探偵団に依頼
昔から探偵もの、ミステリーもの、サスペンスものが好きだった。
小学生の頃に読んだ最初の本が江戸川乱歩の怪人二十面相だった。
あれは衝撃的だったな~。怖かったけど、それにハマってしまった自分がいたもんね。
それから少年探偵団・黒蜥蜴・魔術師・D坂の殺人事件などを読んだ。
(もちろんルビ付きだけどね)
暗黒時代の青春からは読まなかったけど、その後もシャーロックホームズやポワロ、
フィリップ・マーロウなんかにハマる(特にホームズさんとポワロさんはドラマも大好き)。
そうしていくうちに、好みが変わってきてしまって恋愛ものを読むようになってからは
離れていってしまった。でも、相変わらずドラマではホームズ・ポワロは見ていた。
それから旦那と結婚してから恋愛ものに冷めていってしまい再び火がついた。
今度は宮部みゆきと東野圭吾、有栖川有栖などを買い漁っている。
予想外の当たりだったのは桜庭一樹の「GOSICK」シリーズ。
ダークなゴシックロマンのミステリーなんてドツボではないですか
私の知らない間にいろいろと出てきたんだね、ホントに。
東川篤哉の「謎解きはディナーの後で」シリーズは酷評されていたけど、もう一度
読んでみるか。とりあえず図書館で予約したので本が来るのを待ちましょう。
(「失礼ですがお嬢様はアホでございますか」が面白いかも)
さて…届いた本を見てみると、東野圭吾のは相当分厚い。
時間がかかりそうでも、面白そうだ。
その前にまた本を売る必要があるかも…この次に来る本たちを出迎える準備をしないと。